お土産品などの新商品開発
地元の特産品を活かした商品をつくって、地域に活力を与えたい…。
その想いを具体的な形にするため、モノありきの商品開発ではなく、消費者に満足して頂き、
受注や販売に繋げるために、入数、価格設定から販売時期など、
お客様のパートナーとしてトータルに提案してまいります。
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対象となるお客様
target customers
観光地のお土産品店様など、以下の項目に当てはまる、
地元ならではのお土産品を通して消費者満足をつくりたいとお考えの方におすすめします。
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市場環境
market environment
消費者の購買活動を理解するためのマーケティング、受注や販売に繋げるための販路開拓の取り組みの重要性は、年々大きくなっているといわれています。
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事例紹介
Case study
「千葉でNo.1のお土産店づくりを目指した提案をしてほしい」と、
新商品開発に向けた販促企画とパッケージの依頼をいただきました。
千葉県の特産品である落花生を全面に打ち出した「地域No.1商品へ」というテーマからコンセプトを固めていき、
販促提案の範囲を超え、入り数、価格設定から販売時期まで様々な提案を行ないました。
頻繁に打ち合わせを重ね、クライアント様にも協力業者様と連携をとっていただきながら、
チームとして一丸となって販路をつくっていきました。
施策1:販路開拓からパッケージづくりへ
ピーナッツラングドシャ「Nanatsu-ななつ-」は、「地域No.1商品」をつくるというコンセプトにもとづき、消費者視点にこだわった提案をしてまいりました。
市場の販売価格を分析し、「いくらだったら買いたくなるか」を考え抜いた価格設定、そこから入り数、商品ラインナップ、販売時期などをひとつひとつ明確に設定していきながら、ネーミング、個包装と箱のパッケージデザインをしていきました。
施策2:商品同梱パンフレットづくり
「Nanatsu-ななつ-」を食べていただくことそのものが「印象的な体験」となるように、パッケージに同梱するパンフレットには「Nanatsu-ななつ-」の「7」から連想される「幸せ」「幸運」をテーマにした文言を掲載しました。
「地域No.1商品」として、子供から大人まで誰にでも喜ばれるお土産を目指し、どんな人にでも幸せが訪れますようにという願いを形にした商品となりました。
施策3:売場ディスプレイづくり
開発した商品を、一人でも多くの買い物客様に「欲しい」と思って頂けるように、弊社創業時からの食品スーパー様のPOPづくりのノウハウを応用しました。
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